月別アーカイブ: 2025年11月

今回ご紹介するのは、1Kタイプのお部屋で行ったリフォーム事例です。
築年数が経っており、全体的に古さや生活感が目立っていたため、
「明るく清潔感のある空間に戻したい」というご依頼をいただきました。

■ リフォーム前の状態

施工前は、壁紙の黄ばみや汚れ、フローリングのキズや色褪せが顕著で、
日当たりが悪くないにも関わらず、室内がどこか暗く感じられる状態でした。
また水まわりの設備にも小さなダメージが見られ、
全体として“古い印象”が強いお部屋でした。

■ リフォーム内容

• 壁紙の全面張替え

• 床材の交換（明るい木目調のフロアへ）

• キッチンや水まわりの補修・クリーニング

• 木巾木や建具のリペア

• 室内クリーニングによる仕上げ

細かい部分まで丁寧に補修し、入居者様が気持ちよく生活できるよう、
美観と使いやすさの両面から施工を行いました。

■ リフォーム後の状態

施工後のお部屋は、全体が明るく開放的に生まれ変わりました。
床と壁紙の色味が統一され、清潔感のある“新築のような印象”に。
設備まわりも機能面・見た目ともに大きく改善し、
初めて内見される方にも好印象を持っていただける仕上がりとなりました。

古くなったお部屋でも、適切なリフォームと補修を行うことで
ここまで印象を変えることができます。
賃貸物件の価値向上・空室対策にも効果的ですので、
同様のご相談があればお気軽にお問い合わせください。

今回のご依頼は、収納扉にできたキズの補修です。
日常生活の中で、物をぶつけてしまったり、擦れてしまったりと、収納扉は意外と傷がつきやすい場所です。
小さなキズでも室内の印象に影響し、「毎日見るたびに気になる…」というお声も多くいただきます。

当社では、まず傷の深さや広がりを確認し、専用の補修剤で表面を丁寧に整えます。
その後、周囲の木目や色味に合わせて調色し、自然な艶感を再現。
補修跡がわからないよう、細部まで職人がこだわって仕上げました。

施工後は、キズがあったとは思えないほどの美しい仕上がりに。
お客様からは「見た目が新品みたい！」と喜びのお声をいただきました。

収納扉のキズは張り替えではなく“リペア”で直せる場合が多く、コストも抑えられるのが魅力です。
気になる傷がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

今回の施工は、木巾木（もくはばき）の出隅（角部分）のリペアです。
お部屋の出入りや家具の移動などでぶつかりやすく、欠けや傷ができやすい箇所のひとつです。
見た目にも目立ちやすく、室内の印象を損ねてしまうことがあります。

当社では、まず欠けた部分を専用の補修剤で整え、周囲の木目や色味に合わせて丁寧に仕上げました。
艶感や質感のバランスを調整することで、補修跡がまったくわからない自然な仕上がりに。

施工後は、まるで新品のような美しい状態に戻り、建具との一体感も見事に再現されました。
小さな箇所でも丁寧な補修で、お部屋全体の印象がぐっと良くなります。

📸 Before / After の写真をご覧いただくと、その違いは一目瞭然。
細部までこだわるプロの技術をぜひご体感ください。